みみずコンポスト始めました。
10月11日(初日)
準備開始 インターネットより情報収集し、真似してつくってみました。
特に参考になったのが、広島ミミズの会のホームページ(入会してないのにごめんなさい。)
まずは、材料調達
家にあった古い漬物用のポリバケツ? 下に水抜き用の穴をあけ、蓋に空気用の穴をあけた。
下には、ミミズが逃げないように、これも家にあった、たぶん農業用の防虫ネットの類を張った。
蓋の空気用の穴は小さい穴を無数に空けなければならないので、根気のいる作業かも・・・
まあ、なんとかそれなりにミミズを受け入れる準備はできた模様。
100均で水で増える土も手に入れ、一度水で増やした土を、もう一度水洗いし、(ココナッツ繊維は酸が強いらしいので、これをしたほうがミミズに優しいらしい)
後は、ミミズを入れるのみ、ミミズゲットにいざ出陣!
どこだ?
どこなんだ~!?
みみずちゃ~~~~~~ん!?
呼んでも答えてくれるわけもなく・・・ ただ時間だけが過ぎて行った。 Orz....
森のすぐ近くに住んでいるので、落ち葉がいっぱい、良質な土の下にいっぱいいるはずだと思っていたら・・・いるのはでかいミミズばかり・・・フトミミズの仲間? でかいから、良い仕事しそうなんて思うけど、こいつらは生ごみを処理してくれないらしい、散々探し回った挙句、探し求めたシマミミズちゃんは、たったの一匹のみ・・・
初日は終了~
10月12日(2日目)
牛を飼っている叔母に頼んで、堆肥の堆積場に連れて行ってもらった。 何としてもミミズは自力で捕まえたい。(買ったらそれなりにするから) おばさん曰くミミズの養殖も良いらしいぞとの事。
今回の目的はそこにはないので、また今度・・・ 仕事を失ったらその時はお世話になるよと言い残して、堆肥の中にいたミミズを堆肥ごとごっそりと、もらってきた。
昨日あんなに探しても見えなかったシマミミズがうそみたいにうごめいていた。
帰ると、もう暗くなったので、ちょこっとだけミミズを移して終了~。
10月13日(3日目)
ミミズの大移動~堆肥からみみずコンポストへのミミズの大移動開始。 数を数えながらやっている余裕はなく、ひたすら、がむしゃらに取っては、入れ、取っては入れ、感覚的には500匹くらいは入ったんじゃないかと思っています。 堆肥の中にはいろんな虫がいるので、堆肥ごとは入れられません、蓮●並みの仕分けが必要です。(それでも、もしかしたら若干は入ったかも知れない)そういう事を考えると、昨日ミミズを買ったら結構すると言う考えは、この時点では、買ったほうが早いな~に変わっていました。 まあ、要は手間を取るか、金を取るかの考え方次第ですね。
そして、ミミズが逃げないようにするための、銅箔テープ・・・ ない? えっ・・・あ じゃあ銅板は? それも・・・ない? まじか・・・ 詰めがあまかった。 じゃあ頭を使え・・・銅・・・銅・・・十円玉!? いや、ないない。 探せ~探せ~ おおっ! あるじゃないか~! 銅線! 20mmの銅線と両面テープ(防水)を購入し、ポリの上の方に銅線を巻きつける。 理由は全くわからないけど、銅が嫌いなのかな? ミミズが逃げなくなるらしい。
最初からミミズは生ごみを処理してくれないらしいので、この日は、上から新聞紙をかぶせて終了~。
ここまでにかかった費用
ポリバケツ(蓋込) 0円
防虫ネット 0円
水で増える土 5ケ×100円 525円 (実際には10ケ買って使用は5ケ)
銅線 1800円 (正直、正確な値段は忘れた)
両面テープ 300円 (同上)
温度計 900円 (同上)
ミミズ 0円
コンポストが完成した時の感動 Priceless (マスター●ード)
計 3525円 (だいたい)
10月14日(4日目)
いてもたってもいられず、生ゴミを投入~! 徐々にって言ってるのに~~~~!(我慢できませんでした。)まあ、今度こそ処理してくれるまで、気長に待ちましょう。
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