2012年5月11日金曜日

ミミズコンポスト基本情報2 ~ ミミズ辞典1

自分もミミズコンポスト初心者の域を出ない、初心者の中の初心者(初心者マークがあれば付けたいくらい)ですが、これから、コンポストを作ろうと意気込んでいる人もいると思いまして、ミミズコンポストに関する事の辞典見たいな物を作ってみました。 ぜひご参考に・・・(あくまでも、参考に)



みみず : にょろにょろとした、若干気持ちの悪い生物で、蛇とは呼ばれてない方の生き物。大半を地中で過ごし、ただ生きる事に専念し、次世代に命を繋ぐことに必死すぎる・・・。ところが、釣りの餌などに子どもたちに取られ、魚に食べられる事もしばしば。踏んだり蹴ったり。 みみずくではない。

みみずこんぽすと : 憎き生ごみなどを処理するために、エコな人たちがこぞって作り上げた、まるでみみずの楽園のような、快適な空間。土:7に対しみみず:3の割合が好ましく、まるで地球の海と陸の関係だと揶揄される事もある。 最近の若者は、みみコンなどと略す事もある。みみずくコンポストではない。 ※最近若干疑問に思ったが、コンポストとは堆肥の事をさす為、正確には、みみずコンポストは生ゴミ等をみみずが分解し、糞尿をし、できた堆肥の事をさすのではないかと思うが、一般的な皆様の表現上は容器・箱の事をさしているようなので、長いものには巻かれろと言う言葉の通り、コンポストを容器の事のようにして書かなければならないという筆者の苦悩がうかがえる。

キャノワーム : 英語で、「Can O worms] 名前の意味は良くわかりませんが、容器の中に虫がいるみたいな感じでしょうかね?(不明) それはさておき、何層かに分かれていて、一番下が肥液を取り出せるようになっている、肥液トレーと呼ばれる秘密兵器。トレーをうまい事入れ替えながら、使用していかなければならず、かなりの技術が必要とされる。専門家には国家資格が与えられ、1級を取得すると、もう国宝級と称えられる事もあるかもしれない。


フロースルー : みみずコンポスト容器の一つで英語ではたぶん「Flow-through」まさに上から下に堆肥流れるよう生産されていく様は人を魅了してならない。これをみて、あの美空ひばりも川の流れのようにを思わず口ずさんでしまったとか、しまわないとか・・・ 上部から生ごみを次々と投入し、みみずたちも負けじと応戦。まさにコンポスト100年戦争の始まり。終わらない戦いが今始まった。



今後も、説明が必要そうな言葉があれば、辞典2・3と更新していく予定です。




※この辞典は、本気にしないで下さい。 あくまでも楽しむために作りました。 ただし、更新の予定はあり。

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